ベトナム実習生

小規模多機能ホームぶどうの家です。

 

現在ぶどうの家では、介護技術と知識の習得と、日本の文化を学ぶため遠くベトナムより4名の外国人技能実習生を受け入れています。

 

令和3年1月より第一期生を受け入れ、昨年末に実習期限である3年を無事終え2名の実習生が帰国しました。

 

現在は特定技能実習生としてそのまま日本に残って仕事を頑張っている1名と、途中より他事業所から移って来た1名、そして令和6年1月より第二期生として新しく入職した2名が、介護の仕事はもちろん、難しい日本語を日夜勉強しながら頑張っています。

 

写真は第二期生の初仕事である船穂神社への初詣の様子と、マービーふれあいセンターで開催されているお雛巡りに行った様子です。2名とも日本語はまだまだ勉強の途中ですが、利用者さんに対しては、「おはようございます」「ご飯を食べましょう」等、明るく優しい声掛けが出来ています。

 

先輩の実習生にいろいろ教わりながら、日本の気候や文化、食事に慣れようと一生懸命です。

 

お休みの日は自転車に乗って買い物に出掛けているので、もしも実習生を見かけたら、優しく声を掛けて頂けたら嬉しいです。