小規模多機能ホームぶどうの家真備です。
「HATARAKU認知症ネットワーク町田」と言うグループで作られた竹細工をいただきました。
東京町田市で認知症と診断された人たちが何か自分たちも役に立つことはないだろうか、と考えて市内の放棄竹林の整備をしてできたスマホスピーカーとテーブルガーデンです。
スマホスピーカーは、音楽を聴く時に入れておくと、音がやや大きくなります。
テーブルガーデンをさつきアパートの住人さんにお披露目したところ、みなさん感激!
自宅にあるオアシスやお花を持ち寄り、即席でステキなアレンジメントを仕上げてくださいました!
せっかくなので、アパートで眠らせておくんじゃなくて、人目に触れるところへ飾って欲しい!と、ありがたいお言葉をいただき、ぶどうの家真備で飾らせてもらうことになりました。
竹の優しさと華やかなお花で、しばらく利用者さん、職員の心を癒してくれそうです。