2018年の西日本豪雨で被災した民家を改修して、
子どもからお年寄りまでみんなの居場所を作りたいと、
活動が始まっています。
福祉関係事業所、地域の方々、みんなの想いが
詰まった場所になりそうです。
2022年10月16日広島の三育学院から高校生6人先生2人が、
草刈りや片付けのボランティアに来てくださいました。
また、高齢者が中心のチーム山本が3日前から
庭木の伐採をしてくださっていました。
当日はサツキアパートの住民さんも加わって、
高校生から後期高齢者まで大活躍で、
建物の周辺と庭が見違えるようにさっぱりしました。
また、昼食は防災食の試食と、サツキアパートの
住民さんたちが作ってくれたお味噌汁をいただきました。
期待以上の成果を残し、三育学院おみなさんを乗せた車は
夕日に向って帰って行きました。